伊原六花、地上波連ドラ初主演で復讐に燃えるシングルマザーに! 『肝臓を奪われた妻』4.2スタート
伊原六花が主演するドラマ『肝臓を奪われた妻』が、日本テレビ系にて4月2日より毎週火曜24時24分に放送されることが決まった。伊原は地上波連続ドラマ初主演となる。
【写真】『肝臓を奪われた妻』主人公・北山優香(きたやまゆうか)役を演じる伊原六花
これまで金曜に放送されていた「ドラマDEEP」が火曜深夜に引っ越して全国ネット放送となり、本作はその第1弾。「LINEマンガ2022年間ランキング(女性編)」では6位にランクイン、国内累計閲覧数1億3300万viewsを超える人気漫画を実写ドラマ化する。
伊原が演じるのは、最愛の夫からだまされ裏切られ、復讐(ふくしゅう)の炎を燃やすシングルマザーのヒロイン・北山優香。物語は主人公・優香が理不尽にも肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開から始まる。痛快な復讐劇の連続。しかし、単なる復讐ドラマでは終わらない。最愛の人から裏切られ、他人を信じられなくなった主人公・優香が、それでも支えてくれた温かい人たち、守るべき我が子のために、もう一度、愛を信じ、前を向いて歩いていく成長物語だ。
伊原は「『肝臓を奪われた妻』と聞いて復讐を思い浮かべる方もいるかと思いますが、この作品は復讐に至るまでの経緯もそうですし、復讐中の優香だったり、その間で出会う人との関係性だったりとかで、優香の状況や周りの環境がどんどん変わっていく作品になります。復讐だけでなくその先にたどり着くものなど見えてくるのが私もワクワクしながら撮影に挑みたいなと思っております。是非、皆さんも楽しみにしていただけたらなと思います」とコメント。
原作者のMana(絵)は「3年以上、汗をかいて描いた物語がドラマ化されると聞いて本当に感無量です」、JYUN(ストーリー)は「日本でドラマ化だなんて、本当に夢のようで、ワクワクしています!」とコメントを寄せている。
ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』は、日本テレビ系にて4月2日より毎週火曜24時24分放送。毎話放送後、TVer、Huluでも配信。
※コメント全文は以下の通り。