高嶋ちさ子、89歳実父の“新事実”に驚き「そりゃ大変だ」
バイオリニスト、タレントの高嶋ちさ子が27日にインスタグラムを更新。昨年、著書を出した実父・高嶋弘之さんについて「新事実」を知り、驚いたことを明かしている。
【写真】高嶋ちさ子の実父が使う年代物の愛機
高嶋の父・弘之さんは音楽ディレクター・プロデューサーとして活躍し、日本にビートルズを呼んだ仕掛け人として知られている。
そんな弘之さんについて、「父はいまだにワープロを使ってると言う事がわかり驚く私」と紹介した娘のちさ子。「携帯は早いうちからスマホで、LINEもスタンプバンバン使ってるし、iPadで検索とかもしてるから、当然パソコンかと思いきや…」と、機械に弱くないはずの父親のワープロ使いが意外だったようで、「なので、原稿は全部他の人が打ち直さなきゃいけないと言う…」「そりゃ大変だ。ま、お父さんが喋ることを打つ方が大変だけどね」と明かしており、最後には「という事で、苦労の作品買ってやってください」と、昨年11月に弘之さんが出版した著書『笑う老人生活』(幻冬舎)を宣伝する親孝行ぶりも見せている。
投稿に掲載されている動画では、弘之さんが年代物の“愛機”について自慢気に語る姿が。ちさ子が「こんな古いの…。これいつのだ?」と驚くと、弘之さんは「これならしゃべるように書けるんだよ」と豪語。ただ、記録媒体がフロッピーであると明かすと、ちさ子が爆笑し、父娘の仲の良さも垣間見える。
引用:「高嶋ちさ子」インスタグラム(@chisakotakashima)