乃木坂46・池田瑛紗のオーディション映像にバナナマン驚き「終始ブチギレ」「よく受かったな」
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乃木坂46の5期生・池田瑛紗が3日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜24時)に出演。池田のグループ加入前のオーディション映像が紹介されると、バナナマンらが「終始ブチギレ」「よく受かったな」と驚いた。
【動画】「終始ブチギレ」池田瑛紗のオーディション映像(開始7分頃より)
この日の番組では、現在募集中の6期生オーディションを前に「オーディションあるある勉強会」を開催。
その中で池田の最終オーディション時の映像が流れた。スタッフに「なぜ今日は寸劇をやろうと思ったんですか?」と尋ねられた当時19歳の池田は、「本当は絵が得意なので、絵を持ってくるつもりだったんですけど、忘れました」と話し、何やら終始不機嫌そうな表情。
この様子を見た司会のバナナマン・日村勇紀は「終始ブチギレ」、設楽統も「よく受かったな? あんなブチギレてて」とびっくりだ。
このときの表情の理由について池田は、「この1週間前に5次審査があったんですよ。『絵を描くのが好きで得意です』って言ったら、(スタッフに)『持ってきてね』って言われて、『はい!』って答えたんですよ。で…忘れたんですよ」と説明。大事なものを忘れてしまったショックで「放心状態だった」と明かした。
理由を聞いたバナナマンは納得。設楽が「でも受かってる」と言うと、池田は「書類(審査)で絵の写真を送っておいて、本当によかった」と話していた。