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『正直不動産2』“神木”ディーン・フジオカの悲しすぎる過去に反響「これは闇堕ちするわ」

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ドラマ10『正直不動産2』第9話より
ドラマ10『正直不動産2』第9話より(C)NHK

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山下智久

ディーン・フジオカ

 山下智久が主演を務めるドラマ10『正直不動産2』(NHK総合/毎週火曜22時)の第9話が5日に放送され、神木(ディーン・フジオカ)の秘められた過去が明らかになると、ネット上には「可哀想過ぎて泣く」「これは闇堕ちするわ」といった声が集まった。

【写真】登坂不動産にやってきた神木(ディーン・フジオカ) 『正直不動産2』第9話場面カット

 営業成績ナンバーワンに異常なまでに執着する神木は、サブリース契約を結んでいるオーナーたちから違法スレスレのやり方で利益を得ようとしていた。そんな神木に危うさを感じる花澤(倉科カナ)は、彼を止めようと月下(福原遥)に協力を求める。

 永瀬(山下)と月下は、かつて登坂不動産に在籍していた神木の暴走について、社長の登坂(草刈正雄)に報告。登坂は「昔はそんな男じゃなかった」と切り出し、彼が本来はお人好しかつ口ベタなタイプだったことを明かす。

 15年前、登坂不動産で不動産営業をしていた神木には妻子がいた。ある日、仕事を終えて帰宅した神木は、幼稚園に通う息子が翌週に控えた運動会の練習で転んでしまい、かけっこでビリになったことを知る。神木は息子を励ますために、自分も会社で営業成績1位をとるから一緒に頑張ろうと優しく語りかける。

 ところが運動会当日の朝、神木の妻と息子は不幸にも交通事故に巻き込まれて亡くなってしまうのだった。神木がナンバーワンにこだわり続ける背景が明らかになると、ネット上には「えぇ!?無理つらすぎ」「可哀想過ぎて泣く」「あまりにも悲しすぎる…」などのコメントや「神木さん…ちょっと同情しちゃった」「あぁ…これは闇堕ちするわ…」といった投稿も相次いでいた。

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