駒木根葵汰×新原泰佑W主演『25時、赤坂で』切なく美しいBLドラマ、4.18スタート 原作イラスト再現したビジュアル公開
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駒木根葵汰と新原泰佑がW主演するドラマ『25時、赤坂で』が4月18日よりテレビ東京でスタートする。併せて、原作イラストを再現したビジュアルが公開された。
【写真】再現度高っ! 『25時、赤坂で』笑顔の特別バージョンで原作再現
原作は、BL作品レーベル「on BLUE」(祥伝社)で連載中の夏野寛子による同名作。累計120万部超えで、BLアワード2023ではWランキング(シリーズ部門、ドラマCD部門)1位を受賞した超人気作品。「“ボーイズラブ(BL)”カップルを演じる俳優同士が、リアルでも恋愛関係にあったら…?」という夢物語を叶え、SNS上では「私もこの世界線でファンやりたかった」「100回は読んでる」「映像化してほしい」との声が続出した話題作を、この度実写ドラマ化。そして今回、台湾発のLGBTQコンテンツに特化した動画配信サービス「GagaOOLala(ガガウララ)」の特別協力も決定し、国内放送と同時に世界配信も予定されている。
新人俳優の白崎由岐はオーディションでチャンスをつかみ、大学の先輩で人気俳優・羽山麻水が主演するBLドラマの相手役として共演することに。初めての大役を前に焦燥感に駆られ思い悩む白崎だったが、羽山の提案で2人は撮影が終わるまでの間、“役作りのための恋人関係”を結ぶことになり――? 私生活の2人の疑似恋愛はどんな結末を迎えるのか…芸能界、俳優同士の恋愛を切なく美しく描くラブストーリーだ。
人気俳優・羽山麻水を演じるのは、『機界戦隊ゼンカイジャー』(テレビ朝日系)で主演を務め、『星降る夜に』(テレビ朝日)、『天狗の台所』(BS‐TBS)、『たそがれ優作』(BSテレ東)など、俳優として数多くの話題作に出演し、近年ではラジオ番組『レコメン』(文化放送)のレギュラーやモデルとしても幅広く活躍を見せる駒木根葵汰。そして、相手役として共演する新人俳優・白崎由岐を演じるのは、「男子校生ミスターコン 2018」にてグランプリを受賞後、俳優として活動を開始、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)や『なれの果ての僕ら』(テレ東)、『アオハライド』(WOWOW)、舞台『ロミオとジュリエット』『インヘリタンス‐継承‐』など多数の映像・舞台に出演し着実に評価を高めている新原泰佑に決定。新原は今作がドラマ初主演作となる。
そして、原作イラストを再現したビジュアルが解禁。メインバージョンは、羽山が白崎を後ろから抱き寄せる様子が、これから2人に起こる切なく美しい展開を予感させ、『25時、赤坂で』の世界観に惹き込まれるビジュアルとなった。さらに今回、羽山と白崎の愛くるしい笑顔が印象的な特別バージョンも。
ドラマ『25時、赤坂で』は、テレビ東京にて4月18日スタート。毎週木曜24時30分放送。
※キャスト、原作者、スタッフからのコメントは以下の通り。