安達祐実＆倉科カナ＆渡邊圭祐主演『三日月とネコ』迷えるオトナ3人とネコたちの共同生活切り取る場面写真＆予告公開
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安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐の3人が主演する映画『三日月とネコ』より、メインビジュアル、場面写真、予告映像が解禁となった。
【動画】迷えるオトナ×3とネコたちと共同生活ってどんな感じ？ 『三日月とネコ』予告
「第1回 anan 猫マンガ大賞」受賞作であるウオズミアミの同名漫画を実写映画化する本作は、三日月のように満ちていく途中の迷えるオトナ3人と愛おしい猫の共同生活物語。
熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らし。書店で働く40代お1人様女性の灯（安達）は、30代精神科医師の鹿乃子（倉科）、20代のアパレルショップ勤務の仁（渡邊）、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。ごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で1番「普通ではない生活」をしているものの、その生活はとても楽しくて…。
メインビジュアルには、安達、倉科、渡邊演じる主人公たちが保護ネコを迎え入れている様子が切り取られている。新たに採用された「人生は、満ちたり、欠けたり。いつだってその繰り返し」というコピーが語るように、本作は共同生活をおくるネコ好きの男女3人が、迷いながらもそれぞれの心の拠り所を見つけていく物語となっている。
ネコのミカヅキの愛らしい「おかえり」の表情から始まる予告映像でも、灯、鹿乃子、仁たちのあたたかな毎日が描かれている。いつも3人で食卓を囲み、時には「ずっと誰にも認められてない感じがある」と悩みながらも、優しく寄り添ってきた生活は、灯がバツイチの編集者・長浜一生（山中崇）と出会ったことで、少しずつ変化していく。そして、鹿乃子と仁も、小説家の網田すみ江（小林聡美）や、牛丸つぐみ（石川瑠華）との新たな交流をきっかけに、自分自身を見つめ直していく…。
映画『三日月とネコ』は、5月24日よりTOHO シネマズ日比谷ほかにて公開。
