なにわ男子・高橋恭平、大ピンチだったエピソードを告白「本当に馬鹿でした」
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なにわ男子の高橋恭平が8日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』初日舞台あいさつに共演の佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督と共に出席。大ピンチだったエピソードを語った。
【写真】舞台あいさつに登場した齋藤飛鳥
累計発行部数370万部突破の漫画『マイホームヒーロー』を連続ドラマと映画で実写化した本作。ドラマシリーズでは、どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけのだまし合いが繰り広げられた。映画では、ドラマの最終回から7年後を舞台に完結編が描かれる。
作品の内容にちなみ、大ピンチだったエピソードを話す場面で高橋は「子どもの頃ブランコ一周大ピンチ」と回答。高橋は幼い頃にブランコに乗ったことを思い返し「どこまでいけるんやろう?っていう好奇心でやったら、上まで行ったんですよ。上まで行ったらチェーンのところが緩んで下に落ちて。ガチ大ピンチですね」とブランコから落ちてしまったエピソードを明かした。
佐々木から「怪我はしなかったの?」と聞かれると高橋は「怪我はしなかったですけど大泣きです」と告白。家の前の公園で一人でブランコをしていたと振り返り、「お母さんが来てくれて、おんぶされて家に帰りました」と語った。高橋は「そういうことをずっと子どもの頃やってました。木によじ登ったりとか…」と回顧。佐々木が「高いところ苦手やん!」とツッコむと、高橋は「苦手なんですよ」と答えながらも「でも子どもの頃は好奇心が勝っちゃうんですよ。本当に馬鹿でした」と語っていた。
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