乃木坂46・小川彩「最初にして最後かもしれない」曲をライブ初披露 ファン大歓声
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乃木坂46が7日から10日の4日間にわたり、さいたまスーパーアリーナにて、デビュー12周年を記念するライブ「12th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催。最終日の10日公演のMCで小川彩が「最初にして最後かもしれない」という曲をライブ初披露した。
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ライブ中盤、5期生の小川彩、池田瑛紗、奥田いろはの3人でMCを担当した場面で、小川が「知ってる方もいてくださるかなと思うんですけど、一ノ瀬美空さん作詞・作曲の『AYAって何?』ちょっとだけ歌わせていただきます」と切り出すと、観客に「皆さん、クラップしてください」とリクエスト。
会場中が手拍子に包まれる中、小川は「AYA、AYA、AYA、AYA、AYAって? 彩じゃないよ。『A』あ、『Y』やっぱり、『A』彩かわいい。『AYA』。AYA、AYAは『あ、やっぱり、彩かわいい』『あ、やっぱり、彩かわいい』『あ、やっぱり、彩かわいい』の『AYA』」と歌うと、観客からは大歓声。一ノ瀬といえば、小川を“溺愛”していることがファンの間では知られている。
歌い終わった小川は「初披露だよ。ライブ初披露」「最初にして最後かもしれない」と笑った。池田が「こんなに大きな会場で、1人でよくやりきりました〜!」と小川を褒めると、小川は「恥ずかしいよ、これ自分で」と照れていた。