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諏訪部順一、坂本真綾、中村悠一、花澤香菜、『ACMA:GAME』で悪魔&AI・おろち声優に決定!

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ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』声優を担当する(左から)坂本真綾、諏訪部順一、中村悠一、花澤香菜
ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』声優を担当する(左から)坂本真綾、諏訪部順一、中村悠一、花澤香菜(C)日本テレビ

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 間宮祥太朗が主演する4月スタートのドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系/初回4月7日22時、以降毎週日曜22時30分)で、個性あふれる悪魔たち&AI・おろちを演じる声優キャストとして、諏訪部順一、坂本真綾、中村悠一、花澤香菜の出演が発表された。

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 本作は、“究極のデスゲーム”を超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。

 日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮)は、13年前、父・清司(吉川晃司)を正体不明の男(小澤征悦)に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵…。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」だ。

 殺される直前の父から「悪魔の鍵」を託された照朝は、海外に脱出。以来、世界中を渡り歩いて「悪魔の鍵」の秘密を追っていた。そして―父の無念を晴らすため13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、「悪魔の鍵」を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」に巻き込まれていく。人知を超えた悪魔の力がいざなう、命を賭けた頭脳×心理戦。果たして父を殺した男の正体は? 負けたら最期…極限の遊戯(デスゲーム)が始まる-。

 劇中に登場する、高度なVFXによる数々のキャラクターも、本作の大きな見どころとなっている。「悪魔の鍵」で召喚され、ゲームを取り仕切るゲームマスターの悪魔たち、そして、悠季(古川琴音)の開発した次世代コミュニケーションAI「おろち」。本日発表されたのは、キャラクターに命を吹き込む声優陣。

 本作品で登場するアクマゲームを取り仕切るゲームマスターの悪魔は3体。牛のような巨大な角を持つ巨大な悪魔ガドを諏訪部順一、白いフクロウのような姿を持ち、気高く冷静なコルジァを坂本真綾、目玉の怪物のような異形の悪魔エルヴァを中村悠一が演じる。

 諏訪部演じる「ガド」は、照朝が初めて目の当たりにした悪魔。その大きな身体はまるで牛のようで、巨大な角を持つ。空間によって身体の大きさを自由自在に変更できる。ガサツで短気なところがあり、よくコルジァに馬鹿にされる。人間が己の欲望のために争い命を落とすのを見るのが愉快でたまらないというキャラクターだ。

 坂本演じる「コルジァ」は、真っ白なフクロウの姿をしているが、脚はスラリと長く、優雅に歩くその姿はまさに女王のごとき高貴さで品格がある。ガサツで品の無いガドのことが気に食わない。どこまでも上から目線で、人間たちを冷静に観察しながら「Ho―Ho―!」と馬鹿にして良く笑う。

 中村演じる「エルヴァ」は「ガド」や「コルジァ」とは違い、その姿は動物的ではなく巨大な丸い目玉。空中にフワフワと浮き、長いいばらのツタが触手のようにクネクネと動く。その見た目に反して性格は穏やかかついんぎん無礼な物言いで、人間に対しても様を付けて呼ぶ紳士ぶりだが、興奮すると荒ぶった口調になることも。

 また、悠季(古川琴音)の相棒ともいえる愛らしい次世代コミュニケーションAI「おろち」を花澤香菜が演じる。

 花澤演じる「おろち」は、イラストレーターである悠季の母親がそのキャラクターデザインを手掛け、愛くるしい大蛇のアニメーションとなってよく動きよくしゃべる生成AIで、悠季にとって心の支えとなっている。まだいろいろなことをインプットしている途中で、人間の感情の機微なども勉強中のため、時には場の空気はお構いなしに無邪気な発言をする。

 日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は、日本テレビ系にて、初回は4月7日22時、以降は毎週日曜22時30分放送。

※各声優キャストのコメントは以下の通り。

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