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『十角館の殺人』綾辻行人の代表作実写化にミステリ作家ら賞賛! 新たな場面写真も公開

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奥智哉

青木崇高

<コメント全文>

▼朝霧カフカ

日本が生んだ最高最強のミステリ、「十角館の殺人」が映像化!
えっ、アレどうやって映像化するの??
ああー。あああー! こうやるのかああー!!
すごい、すごすぎる!!! そして改めて。
十角館の殺人、ほんとうに面白い。
見たあとしばらく、もとの世界に戻れない。
原作未読のかたも既読のかたも、ぜひ。

▼有栖川有栖

舞台化や漫画化はどうにかクリアできても、〈映像化は不可能〉とされてきた里程標的名作ミステリのドラマ化がこんな形(原作に忠実な真正面からの突破!)で実現するとは。
あまりにも大胆にして繊細なやり方で達成された十角館攻略。そして、あまりにも誠実。

▼五十嵐律人

〝映像化不可能〟と言われ続けてきた不朽の名作。情報解禁時は半信半疑でしたが、冒頭の映像を見ただけで興奮と期待が一気に込み上げてきました。
見逃し厳禁。ネタバレ厳禁。全てのミステリファンは、十角館との再会に胸を膨らませながら配信開始日を心待ちにしましょう。

▼辻村深月

十角館に行ってみたい。十角形のカップでコーヒーを飲んで、あそこで合宿して小説を書きたい(殺されたくはないですが…)。
『十角館の殺人』を読んだ誰しも一度くらいは考えたことがある野望だと思うのですが、映像の中にあの建物が、あのカップがあることの感動は痺れるほどでした。
まるで自分が十角館で過ごしたかのような濃密な映像体験。
あの小説を一体どうやって!? と少しでも気になる方は必見だと思います。

▼法月綸太郞

謎解きのツボをきっちり押さえた迷いのない構成から、原作に対する敬意と信頼がひしひしと伝わってくる。
映像版の推しポイントは、天才建築家・中村青司の存在感がアップしていること――。
結末を知っているはずなのにクライマックスでは思わず息を呑み、しばらく画面から目が離せなかった。
初見だったら完全に石化していたかもしれない。

▼吉田直樹(ファイナルファンタジーXIV プロデューサー兼ディレクター、ファイナルファンタジーXVI プロデューサー)

「不可能」なのに実写化され消える作品は多い。またなのか?という考えが頭を過る。
しかし――僕の答えはNOだ。原作を7回通読した僕が言うのだから間違いはない。推理小説(ミステリ)マニアを自称する諸賢なればこそ、気づけるはずだ――この映像作品が、原作の凄さを、いかに映像として体感してもらうためだけに作られたのか、ということに。

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