鳥居みゆき、43歳誕生日に「児童発達支援士」と「発達障害コミュニケーションサポーター」の資格取得を報告
お笑い芸人の鳥居みゆきが18日、自身のインスタグラムを更新。43歳の誕生日を迎えたこととあわせ、「児童発達支援士」と「発達障害コミュニケーションサポーター」の資格を取得したことを報告した。
【写真】43歳誕生日に資格取得を報告する鳥居みゆき
鳥居が取得したこれらの資格は、発達障害を持つ子どもたちのサポートと自立を促すことを目指す、一般社団法人人間力認定協会によって認定された民間資格だ。
投稿の中で鳥居は「元気いっぱい43歳児 ありがとー そんでもって『児童発達支援士』と『発達障害コミュニケーションサポーター』の資格 でこぼこポン!やってるからか たまにママさんがたに自分のお子の相談とか療育について聞かれることあってさ『あの、その、わかんないです』って答えてたのがなんかいやで取った コミュニケーション 私が一番苦手なんだけどね」と自分を卑下しながらも、このようなステップを踏んでいることを明かした。
鳥居が出演する『でこぼこポン!』(NHK Eテレ)は、発達障害などを持つ子供たちが社会生活を送るうえで大切なスキルを学べる特別支援教育番組だ。
この投稿にファンからは「鳥居さんのそういうところ、好き」「お誕生日、そして児童発達支援士試験合格、重ねておめでとうございます」「苦手な分野でも勉強され資格を取得なさったこと、本当に尊敬します」といった祝福のコメントが集まっている。
引用:「鳥居みゆき」インスタグラム(@toriimiyukitorii)