『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』、初の4K特別上映決定 入場者特典は25周年記念オリジナル版新ポスター
1999年の公開から25周年を迎える映画「スター・ウォーズ」新3部作の1作目『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』が、5月3~6日の4日間限定で、全国25の劇場にて初の4K(字幕スーパー版)で特別上映されることが決まった。
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本作は1983年に旧三部作の完結編となる『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)』が公開されて以来、16年ぶりの新作として劇場公開された。現在(3月26日)までの興行収入は127億円を超え、全世界の興行収入は10.27億ドル(Box office mojo 調べ。3月26日現在)を突破する大記録を打ち立てた。
そんな本作で描かれるのは、後に銀河を支配するシスの暗黒卿ダース・ベイダーが、辺境の惑星に住む貧しい少年アナキン・スカイウォーカーだった頃の物語。やがてアナキンの師匠となるオビ=ワン・ケノービや、アナキンがダークサイドに落ちるきっかけの一つとなる最愛の妻パドメ・アミダラとの出会いが描かれており、「スター・ウォーズ」の歴史を語る上でも重要な一作となっている。
特別上映の入場者特典は、25周年記念オリジナル版の新ポスター。ビジュアルには、若かりし日のオビ=ワンがジェダイ・マスターの師匠クワイ=ガン・ジンとともにライトセーバーを構えてパドメを守る姿が写し出され、その背後には本作の最大の敵であるダース・モールが不気味に浮かび上がっている。
なお、特別上映される期間には、シリーズの名せりふ「May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを。)」にちなみ「スター・ウォーズの日」に制定された5月4日(May the 4th)が含まれる。
映画『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』は、5月3~6日の4日間限定で全国25劇場にて4K特別上映。
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