杏主演『かくしごと』、奥田瑛二、安藤政信ら主人公を取り巻く登場人物の場面写真解禁
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■中須翔真(犬養洋一/里谷拓未)
出演が決まったと聞いた時はとても嬉しかったです。台本を読まずに来てくださいと監督に言われたのですごく不安でしたが、監督、スタッフさん、杏さん、奥田さん、共演の皆さんが優しくして下さったので自由に演技をする事が出来ました。たくさんの方に見て頂きたいです。
■佐津川愛美(野々村久江)
豊かな自然の中、あぁ、しっかりと映画を撮っているなぁと心から感じられた撮影期間でした。愛とは、家族とは、観終わったときに溢れ出る気持ちが止まりませんでした。ぜひ劇場で、静かに感じて頂ければと思います。
■酒向芳(亀田義和)
転がりゆく嘘という小さな玉は、坂を下っていくごとに大きくなっていく。やがて、自分の手では押し戻すことが出来なくなるぐらい大きくなった嘘玉は、もう坂の上に押し戻すことは出来ない。じゃどうする。答えは一つではないと思う。観る人の数の分だけあるのではないでしょうか。
■安藤政信(犬養安雄)
この作品の脚本を読んだ時
何度泣いたのか数えきれなかった
孤独 不安 拒絶 共感
人間のもっている全ての感じを
温もりの情け深い心で
きずが回復していく様な気持ちになる作品で
是非出演したいと思いました
■奥田瑛二(里谷孝蔵)
人にはそれぞれの背中がある。母として、娘としての背中、父としての背中、そして幼子の背中。日常、それらの背中には幾つもの気配がある。その気配をこの映画「かくしごと」は語っている。アナタは身近な人の気配を感じていますか?
ひとつの<嘘>をきっかけに明かされていくそれぞれの<かくしごと>とは―。心揺さぶるヒューマン・ミステリー、『かくしごと』をぜひ劇場でご鑑賞いただきたい。