『仮面ライダーガッチャード』第29話「この村は泣いている」、マルガムを倒したのに終わらぬ怪事件
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本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第29話「この村は泣いている」があす3月31日に放送。あらすじと場面写真が公開された。
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本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。
ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。
■第29話「この村は泣いている」あらすじ
村長(喜多川2tom)が悲惨な姿で発見され、村人たちはスターシャイン星野(青柳尊哉)の仕業だと決めつけ大騒ぎ。星野と弟子の加治木(加部亜門)を蔵に閉じ込めてしまう。
加治木が人を襲うはずがない。宝太郎(本島)らは真犯人探しを始めると、新たなマルガムが出現した。宝太郎はガッチャードに変身するが、マルガムの行動にある違和感を覚える。その違和感とは? そして事件の真相は…!?
『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。