King & Prince・高橋海人、誕生日サプライズに驚き&喜び 関口メンディーは「おメンディー!」と祝福
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King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が2日、都内で行われた4月8日スタートのドラマ『95』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)制作発表に共演の中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディーと共に出席。誕生日サプライズに驚き、笑顔を見せた。
【写真】学生時代の先輩・中川大志と楽しそうに並ぶ高橋海人
原作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作としてつづった青春小説。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本・喜安浩平×監督・城定秀夫で連続ドラマ化する。
出演が決まったときの感想を高橋は「お話をいただいたときに、すごく攻めた作品だと思いました。そういった作品が大好きなので『ぜひやらせてください』と」と回顧。その上で「周りのキャストのみなさんを見たときに、この中で主演をやるのはハードルが高いなと思いました」と当時の心境を吐露し、「現場に入ったらどうやって立ち振る舞えるだろうかとすごく考えた準備時間ではありました」と振り返った。
中川は「海人くんは学生時代の後輩なんですけど、『いつか一緒にお仕事したいな』という思いがあった」と明かし、高橋に「やれたらいいねって話してたときもあったよね?」と質問。すると高橋は「ありましたね」と中川の目を見てほほ笑んだ。中川は「海人が主演をやるドラマというのがかなり決め手となりましたね。一緒にやりたいな、と」としみじみ語った。松本は「まだ高校生役のお話をいただけるんだ、という驚きもありました」と告白。「こんな作品に参加できることはもうないかもな、という気持ちがあって、すごくうれしかったです」と声を弾ませた。
制作発表の後半には、3日に25歳の誕生日を迎える高橋にサプライズがあった。“『95』のみどころ95個言えるまで終われません”の企画中、中川はスケジュールを理由に一度降壇。企画が終了したタイミングで中川は高橋へのサプライズケーキを持って再登壇した。
すると高橋は「え!? 帰ったんじゃないの!?」と驚き。キャスト陣が口々に「おめでとう!」と言葉を贈る中で、関口は「おメンディー!」と祝福した。高橋は「やったー! ありがとうございます!」と笑顔。高橋はケーキをまじまじと見て、「みんなぁ…」と感激している様子を見せていた。
テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』は、テレビ東京系にて4月8日より毎週月曜23時6分放送。