乃木坂46・池田瑛紗 舞台稽古中、足にけが 川崎桜がダブルスタンバイ「突然のことに駆けつけてくれて」
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乃木坂46・池田瑛紗が15日、ブログを更新。12日に行われた『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』のゲネプロ中に足を負傷したことを報告し、その後の様子について伝えた。
【写真】池田瑛紗のダブルスタンバイをしていた川崎桜
12日に初日を迎えた本作品は、乃木坂46の5期生が「Team MOON」と「Team STAR」の2グループに分かれて公演を行うが、初日の12日、「Team MOON」セーラーヴィーナス/愛野美奈子役の池田が稽古中に足にけがをした。
池田はこのことについて、「今回の怪我に関して、皆様に沢山のご迷惑とご心配をお掛けし本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した上で、「ゲネプロの途中で階段を踏み外し足に怪我をしました」と説明。
その後について、「病院で診察を受け、テーピング等の処置やミザンス、殺陣の調整をしていただき沢山のサポートの中初日から今までに行われた5公演全てに出演することが出来ました。共演者の皆さん、スタッフの皆さん、今回関わっていただいている全ての方々に心より感謝申し上げます」とつづった。
また、「初日の公演中は、Team STARにて同じくヴィーナス役を演じる川崎桜ちゃんがダブルスタンバイをしていてくれました」と明かし、「突然のことに駆けつけてくれて、いつ交代になるか分からない中で準備をしていてくれたさくたんの存在に勇気をいっぱい貰っていました ありがとう。翌日の公演は、お客さんとして観てくれていました」と感謝した。
最後に「最後の最後まで美奈子でいたいです 千穐楽までよろしくお願いいたします!」と締めくくっていた。
※川崎桜の崎は正式には「たつさき」。
引用:「乃木坂46・池田瑛紗」オフィシャルブログ