『Re:リベンジ』第2話 “海斗”赤楚衛二、父の葬儀から5ヶ月後に山奥の診療所で目を覚ます
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赤楚衛二が主演し、錦戸亮、芳根京子が共演するドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第2話が18日の今夜放送される。
【写真】大友郁弥(錦戸亮)は病院の理事会にも参加 『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第2話場面カット
本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていく様を活写するリベンジサスペンス。
■第2話あらすじ
父・天堂智信(光石研)の葬儀の日、何者かに襲われて意識を失った天堂海斗(赤楚)。山奥の診療所で目を覚ましたのは5ヶ月後だった。恋人・朝比奈陽月(芳根)に電話をかけるも拒絶され、職場である出版社へ赴くと、既に解雇されていた。
智信が理事長を務めていた大病院・天堂記念病院へと向かい、看護師として働く陽月に事情を説明しようとするが取り合ってもらえない。意識を失っていた間に、仕事も恋人も失ってしまった…。
その頃、天堂記念病院の理事会議室では新たな体制が発表され、海斗の叔母・天堂市子(余貴美子)が新理事長に就任していた。そして、理事会の中には大友郁弥(錦戸)の姿も。
アパートに戻った海斗は留守番電話を確認。そこには陽月からのメッセージが何件も入っており、最後に「鍵はポストに入れておきます」とのメッセージで再生が終わり、呆然とする海斗。そこに、出版社の後輩・木下紗耶(見上愛)が訪ねてくる。「先輩の言うことが本当なら、ずっと眠っていたことを証明しないと」という彼女の言葉を聞き、海斗は紗耶とともに診療所へと向かう。
数時間かけて着いた診療所には誰もおらず、今朝まで寝ていたはずのベッドすらも無くなっていた。落ちていた点滴の袋には、強力な麻酔の名前が。そして、この診療所は20年以上前に閉鎖していた。海斗は誰かの手によって、眠らされていたのだった…。
ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。