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『95』ラストの衝撃展開に視聴者驚き「ショッキングすぎ」「きつかった」

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ドラマ『95』第3話より
ドラマ『95』第3話より(C)「95」製作委員会

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高橋海人

中川大志

松本穂香

 King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務め、中川大志、松本穂香らと共演するドラマ『95』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第3話が22日に放送。ラストの展開に反響が集まっている。

【写真】秋久(高橋海人)、宝来(鈴木仁)と家で飲むことに

 原作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作としてつづった青春小説。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本・喜安浩平×監督・城定秀夫で連続ドラマ化する。

 カリスマ的人気の雑誌『ストフリ』の撮影に参加することになった秋久。初めてのことに戸惑いつつも、翔(中川)やマルコ(細田佳央太)、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)らに支えられ撮影していた。秋久は翔たちのチームに入る決意を固めた。

 ある夜、秋久は『ストフリ』で活躍する江戸橋学園の宝来(鈴木仁)と偶然会い、なりゆきで秋久の家で飲むことになる。家には、両親はおらずストフリを愛読している姉・淳子(桜井日奈子)一人。宝来は淳子の部屋に入り、「マジで無理だから」と拒否する淳子のベッドで無理やりキスをする。そんな中、秋久は自分の部屋でヘッドホンで音楽を聞き、苦悩しているように膝を抱えるのだった。

 ラストの展開に視聴者からは「衝撃展開」「苦しかった」「ヒリヒリする」「ショッキングすぎて」「つらい」「見て見ぬふりしてしまったQちゃん後悔だよね…」「きつかった」「Qちゃんどうしちゃったんだよ」「Qの見て見ぬふりリアルで怖い」などの反響が集まっている。

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