ファイルーズあい、三宅健太、津田健次郎ら、『マッドマックス:フュリオサ』日本語版吹替キャストに!
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◆玄田哲章/人食い男爵(ジョン・ハワード)役
今回もかなり過激で「手に汗握る」シーンの連続で、演じる方としても嫌でも力が入ってしまうというか、テンション爆上がりの作品だと思います。
荒れ果てた大地に建つ巨大な砦をめぐってのバイク、カーアクションの強烈さはとても印象深いものに仕上がっているので、現実世界のめんどくさいことは、一時忘れて、没頭してください。
◆千葉繁/武器将軍(リー・ペリー)役
全くもってマッドなマックス全開なヘンゲロチロチロな世界に砂塵が舞うぜ!
生半可な根性じゃ三日と生きちゃいられねぇアーバン地獄!
おい!『黒と赤なのに何でお前が金魚なんだ!』などと意味不明な悪態ついてる未来が見えない若者よ!
明日のお天道様を拝みたければお前のM A D(怒り)を解放しろ〜!
そしてパチンコに負けたくらいでヤケになりスクランブル交差点のド真ん中で三点倒立しているお爺ちゃん!
世間の迷惑考えろ!
そんなフニャけた筍みたいな事やってないで俺たちと一緒にM A Dな世界<マッドワールド>でマッハな火花を撒き散らし、満点の夜空にぶち上がろうぜ〜〜!( ^ω^)
◆西凜太朗リクタス(ネイサン・ジョーンズ)役
【マッドマックス】第一作目を観たのは14歳の時。
車やバイクが大好きだった俺は主人公が操るV8インターセプターのド迫力、暴走族が乗るバイク(マニアが泣いて喜ぶ名車ばかり)がどこまでも続く道をフルスピードで駆け抜けるそのド迫力に度胆を抜かれた。
映画の内容から、なんだか近寄ってはいけないヤバい世界の映画というのは子供心に感じた。
本当の怖さ。剝き出しのバイオレンス。
それから彼の生き様を追うように【マッドマックス】のシリーズを観てきた。
そんな映画大好き少年が、シリーズ最新作の日本語版のオファーが来た時の興奮がいかほどであったか。
あの時の14歳の俺に教えてあげたい。『お前もその世界に入れるぞ』と。そっち側ではなくあっち側の役だけど。
相当イタイ役だけど(笑)
収録は“真剣に遊ぶ”ことが出来ました。面白いですよめちゃくちゃ。めちゃくちゃ面白い。
◆佐藤せつじ/イモータンの息子スクロータス(ジョシュ・ヘルマン)役
吹替版スクロータスさんを担当しました佐藤MADせつじです。
イモータン・ジョー(吹替版は大塚明夫さん)の息子なだけあってMAXにMADなやつでした。
吹き替え演出によって兄弟のリクタス(吹替版は西凛太朗さん)と共にかなり面白くしていただきました。
ぼくらの他にも業界のクセ強MADおじさんが沢山いるのでもともとMAXに面白い作品が吹き替え版でよりMADになってる可能性もあります。
是非劇場でMAXしてください
※MADは色々な意味があるので調べてください
◆飯島肇/オーガニック・メカニック(アンガス・サンプソン)役
「オーガニック・メカニック」役を担当しました飯島肇デス。
ヒャッハー!!!
マッドマックスのあの「MADな世界」へ再び参戦できるとは至極光栄、感謝感激、まさに声優冥利に尽きるってもんだゼ!!!
『マッドマックス:怒りのデス・ロード』に引き続き今作にも登場する「ドクター」ことオーガニック・メカニック。
前作ではイモータン・ジョーの配下に属していたが公式サイトで公開されている新ビジュアル&新場面写真を見るとなんとそこには、ディメンタス将軍の一味と一緒にいる彼の姿が!?
おいおい、一体どうなっちまってるんだ!!!?
“怒りの戦士”フュリオサの物語はどうなるのか?
もう今から色んなことが気になって仕方がないゼ!
愛らしいウォーボーイズたちに会えるのも楽しみだ!!
『マッドマックス:フュリオサ』日本語吹替え版。
オリジナルに負けない、より“MAD”な究極の吹替え版になるようハイオク満タン、エンジン全開で収録に臨ませてもらうぜぇ!!!
ありがとうジョージ・ミラー監督!
最高だぜマッドマックス!!
爆音上映待ってるゼェ!!!