『95』“秋久”高橋海人&“宝来”鈴木仁の殴り合いに反響「迫力ありすぎ」「ヒリヒリする」
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King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務め、中川大志、松本穂香らと共演するドラマ『95』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第4話が29日に放送。秋久(高橋)と宝来(鈴木仁)が殴り合うシーンに反響が集まっている。
【写真】翔(中川大志)たちが反撃に出る
原作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作としてつづった青春小説。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本・喜安浩平×監督・城定秀夫で連続ドラマ化する。
ある夜、秋久は『ストフリ』で活躍する江戸橋学園の宝来と偶然会い、なりゆきで秋久の家で飲むことになる。家には、両親はおらずストフリを愛読している姉・淳子(桜井日奈子)一人。宝来は淳子の部屋に入り、淳子のベッドで強引にキスをする。そんな中、秋久は自分の部屋でヘッドホンで音楽を聞き、様々な思いを一人抱えることになる。
ある日、様子がおかしい秋久を心配したドヨン(関口メンディー)。事情を聞き、翔(中川)たちは傷つけられた秋久のために反撃に出る。翔たちは宝来たちを暴行。立ちすくむ秋久に、ドヨンは「目をそらすな。共犯だ。俺たちは仲間を傷つけられたらその相手を全力で潰す。同じだけ罪を背負い、同じだけ傷つくんだ。Q、逃げるな。それがチームだ」と告げた。
翔は、ドヨンたちがやりすぎだと止めるにも関わらず、宝来の仲間を激しく暴行。そして翔は宝来にチャンスをやると言って、秋久と戦うように言う。宝来は秋久に殴りかかり、二人は激しくもみ合った。翔たちが見守る中、秋久は「やれば終わるんだな?」と口にし、宝来に馬乗りになって「なめんな」と何度も殴るのだった。
秋久と宝来が殴り合うシーンに視聴者からは「胸が痛すぎ」「直視できなかった」「しんどかった」「迫力ありすぎて怖い」「ヒリヒリする」などの声が続出。また、翔の気迫にも「狂気の迫力すごすぎた」「震える」「ゾクゾクした」「圧倒された」などの反響が相次いでいる。