元乃木坂46・北川悠理、初脚本&主演映画の反響に感謝「映画楽しみにしていてください」
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乃木坂46を昨年6月に卒業した北川悠理が初めて原案・脚本を手掛け、初主演した映画『しあわせなんて、なければいいのに。』が5月17日かドコモの映像配信サービス「Lemino」にて独占無料配信されることが1日、発表された。2日は北川が自身のインスタグラムを更新し、ファンに感謝の言葉を寄せた。
【写真】北川悠理が原案・脚本・主演を務めた映画『しあわせなんて、なければいいのに。』
本作は、北川が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本作品。共同脚本を伊達さん(大人のカフェ)、監督を高橋栄樹が務めた。
北川自ら主演を務め、その他のメインキャストとして、4期生の11名が出演している。木坂46の元メンバーが原作、脚本を担当し、現役メンバーが出演した作品は、乃木坂46 史上初となる。
作品について発表された翌日、北川はインスタグラムを更新し、「昨日はたくさんのあたたかいお言葉を本当にありがとうございました!! 私は本当に素敵な方々に見守って頂いているのだなと改めて実感し、感謝の気持ちでいっぱいな1日になりました」と感謝。「みなさんが一緒に歩いてくださった5年間が、私にとっては宝物であり、今何か新しいことに挑戦したり、もっと頑張ってみたりする勇気の源になっています。そんなことを考える瞬間がこの一年弱の間にたくさんありました」と伝えた。
「今日から映画のお話や最近の私のお話でもさせて頂けたらと思っていたのですが、優しすぎて嬉しすぎて感謝をたくさん綴ってしまいました!」という北川は、「これからも頑張ります!よろしくお願いします!! 映画楽しみにしていてください」とファンに呼び掛けていた。
■ストーリー
なかなか学校になじめない高校2年生の白木鴇(北川)には好きな小説があった。駅で自作の CD を配っていたツグミ(筒井あやめ)との出会いをきっかけに、鴇が好きだった小説のオフ会にツグミと共に参加することに。小旅行のような形で開催されたオフ会で、紫陽花(遠藤さくら)をはじめとする同年代の仲間と出会い、鴇は自分の本当の気持ちと向き合うことになる。この経験をきっかけに、学校になじめない原因となった朱里(賀喜遥香)との関係が変わっていく。
■キャスト
北川悠理(元乃木坂 46)、筒井あやめ、賀喜遥香、遠藤さくら、金川紗耶、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、矢久保美緒、弓木奈於(いずれも乃木坂 46)
引用:「北川悠理」インスタグラム(@yuri_kitagawa.official)