「あれから30年」鈴木保奈美、『東京ラブストーリー』共演女優と3ショット 「すごいメンバー」と感激の声
女優の鈴木保奈美が18日にインスタグラムを更新。1991年放送の主演ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)で共演した有森也実 、千堂あきほと再会したことを報告すると、ファンから反響が集まった。
【別カット】「すごいメンバー」鈴木保奈美、有森也実、千堂あきほの3ショット 全身写真も
鈴木が投稿したのは有森、千堂と並んだ3ショット。写真には笑顔の鈴木が有森、千堂の肩を抱く様子が収められている。3人は柴門ふみ原作・坂元裕二脚本の月9ドラマ『東京ラブストーリー』で共演。このドラマで鈴木は帰国子女の主人公・赤名リカを演じ、有森は完治(織田裕二)の高校時代の同級生・関口さとみ役で出演。千堂は完治の幼なじみ・三上(江口洋介)と交際することになる尚子を演じていた。
投稿の中で鈴木は、主演を務める舞台『逃奔政走』の取材でフジテレビを訪れていたことを説明しつつ「隣の楽屋が有森也美様で、そのお隣が千堂あきほ様だった」と明かし「なんということでしょう。実はこの3人でこうやって話したことは、ほとんどない。なぜって一緒のシーンがなかったから」とコメント。続けて「『きゃー』『不思議〜』『なんだかわかんないけど、記念に写真撮っとく?』『北海道遊びに来て』『行く行く!』あれから30年、それぞれがそれぞれの命をしっかり生きてきて、新しく出逢い直す。心が動く。歳をとるって、悪くない」と感慨深げにつづっている。
鈴木による3ショットと再会報告にファンからは「感動やね。素晴らしいドラマでした」「すごいメンバー」「この3ショットはヤバイ!泣ける!」と感激の声が相次いでいる。
引用:「鈴木保奈美」インスタグラム(@honamisuzukiofficial)