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『Re:リベンジ』第7話 “陽月”芳根京子、医師不在のなか妹の容態急変でパニック

ドラマ

『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第7話より
『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第7話より(C)フジテレビ

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 赤楚衛二が主演し、錦戸亮、芳根京子が共演するドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第7話が23日の今夜放送される。

【写真】岡田(内田慈)と対峙する郁弥(錦戸亮) 『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第7話場面カット

 本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていく様を活写するリベンジサスペンス。

■第7話あらすじ

 天堂記念病院では陽月(芳根)の妹・美咲(白山乃愛)の手術が行われていた。しかし美咲は血管から出血し、危険な状態に陥ってしまう。外科医の郁弥(錦戸)は、理事長の海斗(赤楚)に手術中止を訴えるが、執刀医・岡田千尋(内田慈)の機転により難を逃れ、手術は成功する。

 陽月は泣きながら海斗に感謝を伝え、海斗は陽月を優しく抱きしめる。そして、美咲の手術の成功と『心臓血管外科プロジェクト』の始動は、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)により大きなニュースとなった。会長である天堂皇一郎(笹野高史)も上機嫌で海斗をねぎらう。

 美咲の病室で看病する陽月。そこへ郁弥が現れ、独断で診察しようとする。それを見た海斗は彼をけん制し、休暇を言い渡す。郁弥はプロジェクトには自分が必要だと訴えるが、海斗は郁弥が自分に嫉妬しているだけだと言って取り合わない。

 数日後、美咲の熱が下がらないことに不安を抱く陽月は、担当医の岡田に診察してほしいと海斗に相談する。翌日、手術成功とプロジェクト発表の記者会見が開かれようとしていた。しかし、美咲の熱は上がり、脈拍も早くなっていた。陽月は岡田に診てもらおうとするが、岡田は海斗とともに会見へと向かう。そして美咲は意識を失ってしまう。

 パニックになった陽月は部屋を飛び出し医師を呼ぼうとするが、病棟には岡田も郁弥もいない。その頃、会見場では記者会見が始まっていた…。

 ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

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