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『光る君へ』第21回 “まひろ”吉高由里子、越前への旅立ちを前に“道長”柄本佑へ文を送る

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大河ドラマ『光る君へ』第21回「旅立ち」より
大河ドラマ『光る君へ』第21回「旅立ち」より(C)NHK

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吉高由里子

柄本佑

NHK大河ドラマ

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第21回「旅立ち」が26日の今夜放送される。

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 大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第21回「旅立ち」あらすじ】

 定子(高畑充希)が髪をおろしたことは内裏に広まり、一条天皇(塩野瑛久)はショックを受ける。実資(秋山竜次)らは任地に赴くことを拒み逃亡する伊周(三浦翔平)を捜索する。

 定子を守ることができず落胆するききょう(ファーストサマーウイカ)。そんな彼女を励ましたいまひろは、中宮のために何かを書いてはどうかとアドバイスする。

 そして越前へ旅立つ日が近づき、まひろは道長に文を送りる…。

 大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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