『Believe』第6話 崩落事故に隠された“想像を超える深い闇”が浮き彫りになっていく
木村拓哉が主演するドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第6話が30日の今夜放送される。
【写真】狩山(木村拓哉)を東京へと移送する刑事・黒木(竹内涼真) 『Believe-君にかける橋-』第6話場面カット
本作はテレビ朝日開局65周年記念作品として制作されたヒューマンエンターテインメント大作。橋づくりに情熱を燃やす主人公・狩山陸(木村)が、刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく姿を描く。
■第6話あらすじ
龍神大橋建設現場崩落事故における自らの無実を証明すべく、刑務所から逃走した後、静岡にある半田豊(田中哲司)の自宅に身を潜めていた狩山。しかしついに狩山を追い続ける刑事・黒木正興(竹内涼真)が潜伏先までやって来た。自ら進んで黒木の前に姿を現した狩山は、半田をかばうために彼を脅してかくまわせたと説明。逃走4日目にして再び逮捕されてしまう。
その頃、帝和建設の社長・磯田典孝(小日向文世)の依頼で、狩山の居場所を探っていた弁護士・秋澤良人(斎藤工)は、狩山の妻・玲子(天海祐希)のもとへ。夫から速達が届いたことをひた隠す玲子だが、秋澤の“ある言葉”に心が揺れる。
一方、黒木は狩山の身柄を東京へ移送する途中、単独で狩山の事情聴取を始める。やがて事態はまたしても、あらぬ方向へと舵を切りだす。そして崩落事故に隠された“想像をはるかに超える深い闇”が、徐々に浮き彫りになっていく。
ドラマ『Believe-君にかける橋-』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。