『ヤング・シャーロック・ホームズ』をガイ・リッチー監督がドラマ化!主演はヒーロー・ファインズ・ティフィン
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アンドリュー・レーンの『ヤング・シャーロック・ホームズ』を基に、ガイ・リッチーが監督・製作総指揮を務めるドラマシリーズが製作される。「アフター」シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズのトム・リドル役で知られる現在26歳のヒーロー・ファインズ・ティフィンが19歳のホームズを演じる。
【写真】主演のヒーロー・ファインズ・ティフィン
リッチー監督は、ロバート・ダウニー・Jr.とジュード・ロウ主演で、映画『シャーロック・ホームズ』を手掛けたことで知られる。この度新たにシャーロック役のヒーローとは、『The Ministry of Ungentlemanly Warfare(原題)』に続くタッグとなる。
Varietyによると新シリーズは、名探偵シャーロック・ホームズを新たにイメージし直し、そのオリジンを描くアクション満載のストーリーとなるようだ。原作者のレーンは、10代のホームズを主人公に、これまで「ヤング・シャーロック・ホームズ」シリーズを8冊出版しているが、ドラマでは19歳のホームズを主人公に、オックスフォード大学で起きた殺人事件を解決していくようだ。
ドラマ『ディープ・ステート』や映画『Dot the i ドット・ジ・アイ』のマシュー・パークヒルが脚本とショーランナー、製作総指揮を務め、8話仕立てとなる予定。
リッチー監督は声明で、「『ヤング・シャーロック』では、これまで誰も想像したことがない、陽気な新バージョンの名探偵を目にすることになります。この謎めいたキャラクターの殻をこじ開け、彼がいかにして人々に愛される名探偵となったのかをお見せします」と述べている。
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