『アンメット』最終回 感動のラストシーンに称賛続々「1時間ずっと泣いてた」(ネタバレあり)
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杉咲花が主演するドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の最終回が24日に放送され、感動的なラストを迎えると、ネット上には「1時間ずっと泣いてた」「最高のドラマを見れた」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】病室で向き合うミヤビ(杉咲花)と三瓶(若葉竜也) 『アンメット ある脳外科医の日記』最終回場面カット
ミヤビ(杉咲)が激しい頭痛に襲われて倒れた。検査の結果、再発が認められ、このまま症状が進めば意識障害が出る可能性も高い。脳梗塞が完成して命に関わるのも時間の問題という切迫した状況に陥ってしまった。
手術をあきらめきれない三瓶(若葉竜也)は、限られた時間でノーマンズランドの0.5㎜以下の血管を吻合(ふんごう)できるよう練習に没頭する。その一方で三瓶は、目を覚ましたミヤビに自宅療養を提案。これに応じたミヤビは、自宅で三瓶と穏やかな時間を過ごすことになる。
そんなある日の朝、ミヤビは意識を失ったことから病院へ搬送される。検査の結果、まだ脳梗塞が完成していないことが判明。三瓶がミヤビの手術を提案すると、対立していたミヤビの主治医・大迫(井浦新)が協力を申し出る。ミヤビの命を救うため、婚約者の三瓶をはじめ仲間たちが総出で難手術に挑む。
その後、手術が無事に終わり、ミヤビが目を覚ます。三瓶の「わかりますか?」という言葉を聞いた彼女は、静かに涙をこぼし「わかります…」と答えるのだった。
感動的なラストシーンに加えて最終回では、ミヤビの自宅療養に寄り添う三瓶の姿や8分間のタイムリミットがある厳しい手術に挑む医師たちの奮闘ぶり、さらにミヤビと三瓶が婚約に至るまでの経緯が丁寧に描かれた。放送後、ネット上には「最終回ずっと号泣だったんだが!!」「1時間ずっと泣いてた」「最初から最後まで涙が止まらなかった」といった反響が続出。
さらに視聴者からは本作に対して「最高のドラマを見れた」「ここ最近で1番素敵なドラマだった」などの感想や「ただただその後の2人を見たいです」「三瓶先生とミヤビちゃんの日常垂れ流しの2期ください」といった要望も集まっていた。