2024年4月期ドラマ「演技が光っていた主演女優」ランキングTOP5
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続々と最終回を迎えている2024年4月期ドラマ。今回クランクイン！では、4月期ドラマで「演技が光っていた主演女優」の読者アンケートを実施。その結果をランキング形式で発表したい。
【写真】4月期春ドラマ「演技が光っていた主演女優」ランキングTOP5＜フォトギャラリー＞
今回の結果は、クランクイン！が2024年6月20日～24日の5日間、4月スタートの春ドラマで演技が光っていたと思う主演女優についてアンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき最大2人まで。518名から回答があった。
第5位 生見愛瑠（得票数22票）
第5位は『くるり～誰が私と恋をした？～』（TBS系）で主演を務めた生見愛瑠だった。生見がゴールデン・プライム帯連続ドラマ単独初主演を務めた本作は、ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まことが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係を描いた。
第4位 伊藤沙莉（得票数26票）
第4位は、連続テレビ小説『虎に翼』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）で主演を務めている伊藤沙莉だった。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、女性として日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんを主人公のモデルにした作品。三淵さんの実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が解決されていく爽快感を味わえる物語だ。主人公の猪爪寅子を伊藤が演じている。
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