SixTONES・高地優吾、“年齢非公開”作戦にさんまノリノリ! 7.2『さんま御殿』2時間SP
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SixTONES・高地優吾が、今夜20時放送の『踊る!さんま御殿!!』2時間SP(日本テレビ系/毎週火曜20時)に出演。今年3月に年齢を非公表にした理由を語る。
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今夜の放送は2時間スペシャル「神奈川No.1街バトル田舎育ち有名人の逆襲」。最初のブロック「神奈川No.1街バトル」では、声優・森川智之の登場に「トム・クルーズやで!」とさんまが大喜び。早速トム・クルーズの吹き替えをおねだりされた森川は、さんまお決まりの「違う違う」というツッコミをくらい茫然としてしまう。
今年3月に年齢を非公表にした高地優吾(SixTONES)は、さんまから「いくつになったん?」と聞かれ、「ちょっとわかんないですけど」と受け流す。非公表にした理由について高地が語り始めると、さんまは高地の思惑にハマり興味津々。「あと何を秘密にすんねん」と聞いたり、高地の勧めに従ってさんまは何かを非公表にしようとしたりとノリノリになる。
トークテーマ「ライバル市民に一言物申したいこと」では、「どこまでが湘南なのか」という議題で喧々諤々(けんけんがくがく)。茅ヶ崎出身・文田大介(囲碁将棋)の「鎌倉、江の島、茅ケ崎まで」という発言に、それ以外の芸能人たちが猛反発。大磯出身の湘南乃海が「大磯は湘南です」と、ある証拠を提示すると、「そんなのあるの!?」と全員ビックリしてしまう。すると、それまで「湘南から座間みたいなところには遊びに行かない」「藤沢は湘南であることに、はしゃいでいる」など、ほかのエリアを見下していた囲碁将棋の2人が、大磯にだけ「異質」と及び腰。その理由を聞いたさんまは、「大磯は湘南から独立していい」と大磯のある特徴に一目置く。
テーマ「これだけは言わせて! 我が街のプチ自慢」では、横浜市民の中で小競り合いが勃発。磯子区出身の根建太一(囲碁将棋)は、“海に面していない区”を「横浜市でもちょっと違う」と、出身区を非公表にしている高地のことも出身区の名前を出してイジりはじめたため、高地は大慌て。しかし、開き直って自ら出身区の特徴をプレゼンし始める。森川は子どもの頃、川崎球場で大洋ホエールズを応援していたと告白。当時ファンが少なく、子どもながらに切ない思いで、あることをがんばっていたことが、現在の声優としての活躍につながったというエピソードを明かす。
「田舎育ち有名人の逆襲」ブロックでは、2年ぶりに登場した畠中悠(オズワルド)が「2年の間にいろいろあって、腎臓も1つなくなって」とさんまに報告。初めての彼女と別れたことがきっかけである行動を起こしたことも明かす。
最初のテーマ「私も地元のちょっと恥ずかしいところ」では、王林が地元・弘前ならではのパウダースノーが原因で「雪かきをしてたらカニの足が出てくる」という現象が起こることを告白。また、ゴキブリを東京で初めて見たときのことを聞かれると、まさかの返答にスタジオ中が大爆笑となる。
山梨の田舎で育ったという佐野文哉(OWV)は、「人手不足で行事が困る」と、かつて運動会で行われた衝撃の種目を明かし全員ビックリ。福島出身のあばれる君は、有名ミュージシャンが地元に寄贈したからくり時計を自慢。その時計の伝説で「お笑い芸人になる夢が叶った」と語る。すると、「さんまが時計を寄贈するとしたら」という話で大盛り上がりに。さんまならではのからくり時計の特徴とは。
テーマ「田舎育ちで良かったと思う事」では、片道約40分の自転車通学をしていた岡山出身・桜井日奈子が、「下半身の馬力が異常に強くなった」と告白。桜井が明かすトレーニング内容に、筋肉が自慢の桜庭大翔も「すごいこと」とビックリ。村重杏奈は「実家に帰ると近所がどんちゃん騒ぎ」と自らの人気ぶりを自慢。そのほか、田舎ならではのエピソードが続々登場する。
『踊る!さんま御殿!!』「神奈川No.1街バトル田舎育ち有名人の逆襲」は、日本テレビ系にて本日7月2日20時放送。
※高地優吾の「高」は「はしごだか」が正式表記。