アイドル界屈指の野球好き、MLB三冠王候補への愛さく裂「今でも結婚したいと思っている」
モーニング娘。の牧野真莉愛が、6月30日放送の『ABEMAスポーツタイム』に初出演。ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手の魅力をプレゼンした。
【写真】アーロン・ジャッジにゾッコンになった瞬間 牧野真莉愛がイラストで再現
番組には、アイドル界屈指の“野球好き”で知られる牧野が初出演。牧野は「小さい頃、SHINJO(現北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督)が好きで、ファイターズファンになった。つーたん(新庄監督)が現役の時に、練習中にムネリン(川崎宗則)が踊っていたのを球場で見てました! そんなムネリンに聞きたいことがいっぱいあります」とMLBコーナーへの意気込みを語った。
そのMLBコーナーでは、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の6月の成績を振り返りました。“ミスター・ジューン”と呼ばれるほど、6月に好成績を残す大谷選手の活躍に、牧野は「元々成績は素晴らしいけど、特に素晴らしい!」と絶賛し、北海道日本ハムファイターズ時代の大谷選手の応援歌をフルサイズで熱唱して、さらなるエールを送った。また、牧野は大谷選手との交流秘話を披露。大谷選手と握手をしている2ショット写真を公開し、「始球式の練習のために球場に行った時に、大谷選手と遭遇して『応援してます』と伝えた。始球式当日にも大谷選手の前を通りかかったら、大谷選手から『頑張ってください』と言ってくれました」と頬を緩ませていた。
また、大谷選手と共に「三冠王に近い」と言われているニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手の魅力を、牧野がプレゼンした。牧野は「今でも結婚したいと思っている選手」とジャッジ選手を紹介し、ジャッジ選手が所属するヤンキースとボストン・レッドソックスによる乱闘の一幕を再現した“自作イラスト”を披露。その上で、「リアルタイムで中継を見ていたら、乱闘が始まった。その時に、ジャッジが一番最初にベンチから出てきて、『こっちに来るな!』とチームメイトのジョー・ケリー投手を守った。この姿を見て、『ジャッジってめちゃくちゃ紳士でカッコイイ!』と大好きになりました」と“ジャッジ愛”を語った。
さらには、「この乱闘相手の横浜DeNAベイスターズのタイラー・オースティン選手は“恋のキューピット”だから、『ありがとう』って言いに行かないと。このシーンのおかげでジャッジを好きになったから」と満面の笑みで語り、笑いを誘った。牧野の自作イラストに、川崎宗則は「すごい上手い!」と絶賛。また、川﨑も「ジャッジは誰に対しても優しい。僕がマイナーリーグで会った時も、『What’s up, KAWA?』とあいさつしてくれて、日本人1人で心細かったからすごくうれしかった」とうなずいた。
そのほかにも、牧野は私物の野球グッズの中から厳選したジャッジグッズを持参。その中にユニフォームが含まれていないことを指摘されると、牧野さんは「ヤンキー・スタジアムに行った時に買おうとしたけど、『ジャッジ本人に貰おう!』と思った。自分で買うモノじゃないなって(笑)」と、“まりあ節”をさく裂させた。
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