ベッカム夫妻、結婚25年を祝ってアイコニックな紫のドレスで結婚式を再現!
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元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムと、ファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカム夫妻が、結婚25年を迎え、結婚式で着たアイコニックな紫のドレスとスーツ姿を公開。アイルランドの古城で挙げた結婚式を再現してみせた。
【写真】紫のペアルックで登場した結婚式当時の様子
この度デヴィッドとヴィクトリアがそれぞれインスタグラムを更新し、紫のハートと苦笑いの絵文字とともに「僕らが見つけたものを見て…」とキャプションを付けて、ツーショットを公開した。紫のドレスとスーツはもちろん、25年前に結婚披露宴で身につけた衣装だが、2人が座る金装飾をあしらった豪華な椅子も、当時玉座と揶揄されたものだ。
アントニオ・ベラルディによる、肩にフラワーモチーフのフリルをあしらい、深いスリットの入ったロングドレスを纏ったヴィクトリアは、当時とまったく変わらぬ若々しい姿を披露。足元にも当時と同じ、シルバーのレースアップサンダルをコーデし、脚を組んで美脚をアピールした。
その隣で、お揃いのスーツと、同色のスエードシューズを身に着けるデヴィッドは、妻の手を取り、満面の笑みを浮かべている。
2人は、1997年にヴィクトリアがデヴィッドの試合を観戦に訪れたのをきっかけに交際をスタートさせ、翌年スピード婚約を発表。そして1999年7月4日に、アイルランドの古城ラットレルスタウン・キャッスルで、100万ポンド(約2億円)ともいわれる豪華結婚式を挙げた。
結婚式では、ヴィクトリアはヴェラ・ウォンによる長いトレーンをひいたコルセットドレスを纏い、当時まだ赤ちゃんだった現在25歳の長男ブルックリンも参加。オール紫のルックは、アイコニックなものとして今も語り継がれている。
ファンからは、「子ども達に、イギリス国王と王妃だと教えるよ」「紫のカウボーイ姿のブルックリンはどこ?」「ヴィクトリアはいつも美しくエレガントで、デヴィッドは周囲を明るくする笑顔を浮かべてる。本物のロイヤルカップルだよ」などとコメントが寄せられている。
引用:「Victoria Beckham」インスタグラム(@victoriabeckham)