『仮面ライダーガッチャード』第43話「愛・哀・AI!? 憎しみを消す力」、グリオンの新たなる野望とは
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本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第43話「愛・哀・AI!? 憎しみを消す力」があす7月7日に放送。あらすじと場面写真が公開された。
【動画】兄弟の絆が奇跡を起こす 第43話予告映像
本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。
ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。
■第43話「愛・哀・AI!? 憎しみを消す力」あらすじ
金剛ラボラトリーの所長・真美(佐伯日菜子)は、宝太郎(本島)らに研究所をグリオン(鎌苅健太)から守ってほしいと懇願する。グリオンから守る? 真美とグリオンの関係とは…?
ケミーの行動に不審を抱いた宝太郎は、あのケミーを作ったのは本当に鍵一(中山義紘)なのかと錆丸に確かめる。一瞬戸惑う錆丸だったが、鶴原兄弟とケミーに隠された真実を明らかにする。その意外な真実とは!?
『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。