明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“優三”仲野太賀の死を受け止めきれていなかったことに気付く
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伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第16週「女やもめに花が咲く?」(第79回)が7月18日に放送される。
【写真】明日の『虎に翼』場面カット 優未(竹澤咲子)を見つめる寅子(伊藤沙莉)
連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テレビ小説第110作目となる物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が弁護士、そして裁判官として社会の不公正に立ち向かう姿をユーモラスかつエモーショナルに活写する。
■第79回あらすじ
“父親の話が聞きたい”という優未(竹澤咲子)に、寅子は亡き夫・優三(仲野太賀)の話をすることができない。寅子は航一(岡田将生)の言葉から、自分自身が優三の死を受け止めきれていなかったことに気付く。
一方、どうしても人と関わることをあきらめきれない寅子は、帰り道に出会った高瀬(望月歩)に声をかける。
連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。