『虎に翼』“優三”仲野太賀と娘“優未”竹澤咲子の共通点にネット感動「愛おしいなぁ…」
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伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第16週「女やもめに花が咲く?」(第78回)が17日に放送され、亡くなった優三(仲野太賀)と娘・優未(竹澤咲子)の共通点が明らかになると、ネット上には「愛おしいなぁ…」「朝から涙」などの声が集まった。
【写真】明日の『虎に翼』場面カット 高瀬(望月歩)に声をかける寅子(伊藤沙莉)
山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩)と申立人の森口(俵木藤汰)との間にトラブルが発生し、寅子(伊藤)も巻き込まれてしまう。しかし高瀬は森口との言い合いの内容を決して明かさない。
家に帰った寅子は優未(竹澤咲子)がテストの点数をごまかそうとしている現場に出くわす。寅子は改めて、優未に嘘をつかせてしまっていたことを謝罪する。
一方の優未も「ごめんなさい…」と謝りながら、点数が低いテストの答案を寅子に見せる。そして優未は点数が低い理由について「毎日、頑張って勉強しても、おうちではできても、テストの時になるとギュルギュルってなる…」と打ち明ける。娘からの「どうせ、またお腹痛くなる」という告白に、寅子は思わず笑顔になり「お父さんに似ちゃったか…」と応えるのだった。
優三と優未の共通点が明らかになると、ネット上には「優三さんに似ちゃったお腹弱々の優未…愛おしいなぁ…」「お腹痛似ちゃったの可哀想だけどちょっと嬉しい」「気の毒だけどかわいい」といったコメントが続出。さらに「まさかギュルギュルで泣くなんて」「愛おしくて…朝から涙」などの反響も寄せられていた。