片岡ともがシナリオを手掛けるアドベンチャーゲーム『新宿葬命』、スイッチ版が11月21日発売決定

株式会社ジー・モードは、人気クリエイター「片岡とも」「すめらぎ琥珀」が贈るアドベンチャーゲーム『新宿葬命』のNintendo Switch版が11月21日発売することを発表。「すめらぎ琥珀」による水着イラストなどの店舗別特典付き予約(限定版・通常版)を7月19日より開始する。
【写真】すめらぎ琥珀が描く美麗な水着イラストの特典
本作の脚本は中国内で大ヒットした『クリスマスティナ』の「片岡とも」が手掛け、イラストは日本だけでなく海外でも評価を受けている人気イラストレーター「すめらぎ琥珀」が担当する。
【あらすじ】
「命の価値を問う物語──」
きらびやかな街[歌舞伎町]、その傍らで荒廃したスラム[新宿九龍]が広がっている。
社会からあぶれた貧困者、ならず者、国を追われた者──
新宿九龍は様々な人間の命と欲を飲み込みながら肥大していった。
この街で命を葬る男「緋衣良虎生(ひいらとらお)」。彼が命を葬り続ける理由とは──?
限定版には『すめらぎ琥珀』描きおろしB2タペストリー、『新宿葬命』スペシャルブック(片岡とも書き下ろしショートストーリーを収録)、『新宿葬命』サウンドトラックCD(OPショートVer.、EDショートVer.入り)が同梱される。
また、7月19日~21日に京都みやこめっせで開催される、日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit Drift」にて本作の試遊展示が行われる。
『新宿葬命』Nintendo Switch版は、11月21日発売。