『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、旧友と驚き再会 ネット歓喜「来週に向けたサプライズ」
伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第16週「女やもめに花が咲く?」(第80回)が19日に放送され、ラストシーンで寅子(伊藤)が旧友と再会し驚きの表情を浮かべると、ネット上には「ずっと待ってました(泣)」「来週に向けたサプライズだ…」などの声が集まった。
【写真】今日の『虎に翼』場面カット 新潟地裁刑事部・裁判官の星(岡田将生)
森口(俵木藤汰)との間を自分が取り持つことで穏便に済ませようという杉田弁護士(高橋克実)からの提案を断り、寅子は高瀬(望月歩)を書記官としてきちんと処分すると告げる。高瀬と向き合えたことをきっかけに、寅子は娘・優未(竹澤咲子)に亡き夫・優三(仲野太賀)との思い出話を聞かせる。
ある日、寅子は新潟地方裁判所刑事部で裁判官を務める星航一(岡田将生)から、新潟本庁のそばの喫茶店に誘われる。先に入店した航一の後で、店の佇まいを眺める寅子。中では店員が「あら星さん、今日は随分お早いのね」と航一を迎えている。
声に聞き覚えがあることに気付いた寅子が外から店の中をのぞき込むと、店員として働く旧友・涼子(桜井ユキ)と目が合う。まさかの再会に寅子は呆然としてしまい思わず「涼子様…」とつぶやくのだった…。
華族の令嬢として、寅子と一緒に大学で法律を学んでいた涼子が再登場すると、ネット上には「キター涼子さまご無事でなによりです!」「ずっと待ってました(泣)」「うぉぉぉ!来週に向けたサプライズだ…」といった反響が続出。さらに「なんで新潟にいるの涼子さま…」「早く続きを!来週まで待てない!」「来週が待ち遠しい」などのコメントも相次いでいた。