『ブラックペアン シーズン2』第4話、加藤浩次がシーズン1に引き続き出演! 花總まり、池田鉄洋も登場
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来週7月28日放送される二宮和也主演の日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話に、加藤浩次、花總まり、池田鉄洋がゲスト出演する。
【写真】花總まりも登場! 『ブラックペアン シーズン2』第4話より
海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」を実写化する本作は、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の続編。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮が演じるのは、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦だ。
『ブラックペアン』(2018年)以来の連続ドラマ出演となる加藤は、シーズン1から引き続き池永英人役で出演する。池永は医療ジャーナル誌の最高権威である「日本外科ジャーナル」の編集長。東城大の佐伯と維新大の菅井が争う日本医学会会長の座を得るためのキーパーソンとなり、維新大が力を入れている医療AIに興味を示している。
元宝塚歌劇団宙組・雪組トップ娘役の花總が演じるのは、医療訴訟で有名な弁護士・戸島和子。患者に危険なオペを行い、巨額の費用を要求する天城の行為は詐欺にあたると主張し、市民団体を引き連れ東城大に乗り込んでくる。実は美和(葵わかな)の母親であり、美和に東城大を辞めるように冷たく言い放つ。だが、東城大で突然倒れてしまい…。
池田は、維新大の医師・野田吉行を演じる。維新大が開発し、菅井が最も力を入れている最新医療AI「エルカノ」を用いて、天城に対抗していく役どころだ。「エルカノ」はカルテを読み込ませると一瞬で世界中の医療データベースから個々の症例に最適な医療プランを分析することができ、オペでも画像の解析を通して医師を先導することができる最新医療技術である。最新医療AIと天才医師、はたしてどちらが勝るのか…?
日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。