『虎に翼』“涼子”桜井ユキ再登場にネット感激も“玉”羽瀬川なぎの姿に騒然「色々抱えてそう」
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伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「女の情に蛇が住む?」(第81回)が22日に放送され、寅子(伊藤)の旧友・涼子(桜井ユキ)と彼女のお付き・玉(羽瀬川なぎ)が揃って再登場。玉の現在の姿にネット上には「なんで」「色々抱えてそう」といった反響が寄せられた。
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航一(岡田将生)の行きつけである喫茶ライトハウスを切り盛りしていたのは、かつて寅子と一緒に法律を学んでいた華族の令嬢・涼子だった。寅子と14年ぶりの再会を果たした涼子は、感激した様子で「寅子ちゃんのご活躍は、新聞や雑誌で拝読しておりました」と伝える。再登場した涼子の姿に、ネット上には「涼子様が変わらず涼子様で泣いちゃう」「昔と変わらず心清らかで美しい…」「どんな立場になっても気高くして麗しいし品がある」などの声が続出。
「涼子様もお元気そうで良かった」と笑顔を見せる寅子に、涼子は「ちょっと待っててね…」と話すと、店の厨房へ。中から出てきたのは、車イスに乗った涼子のお付き・玉だった。思わず呆然とする寅子に、玉は「驚かせて申し訳ありません。空襲の時のケガで…」と告げる。寅子は我に返って「そんな…謝ることじゃ…」と答える。
「私たち、手と手を取り合って元気に生きております。だからご安心なさってね」と寅子に告げる涼子のそばで、玉がなんとも言えない表情で佇む様子が映し出されると「なんで玉ちゃん微妙な表情…?」「色々抱えてそう」「いろいろと溜め込んでいそうだな…」といったコメントが相次いでいた。