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『笑うマトリョーシカ』第6話 “清家”櫻井翔、官房長官に就任 喜ぶ秘書“鈴木”玉山鉄二に怪しい影が忍び寄る

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ドラマ『笑うマトリョーシカ』第6話より
ドラマ『笑うマトリョーシカ』第6話より(C)TBS

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櫻井翔

玉山鉄二

 水川あさみが主演を務め、櫻井翔が共演する金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が2日の今夜放送される。

【写真】握手を交わす清家(櫻井翔)と秘書・鈴木(玉山鉄二) ドラマ『笑うマトリョーシカ』第6話場面カット

 本作は早見和真の同名小説を実写ドラマ化するヒューマン政治サスペンス。水川演じる主人公の新聞記者・道上香苗が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井)と有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うさまをスリリングに描き出す。

■第6話あらすじ

 次期官房長官として清家に白羽の矢が立つ中、ヒトラーの危険思想を持つ浩子(高岡早紀)が清家をコントロールしていると確信し、このまま清家に権力を持たせてはいけないと危機感を募らせる道上。

 その矢先、とある場所で浩子と遭遇した道上はそのあとを追う。そして辿り着いた先で道上は、清家のこれまでの発言につながる新たな事実をつかむことになる。

 そんな中、清家がついに官房長官に就任。清家との出会いからこれまでの軌跡を思い返しながら、2人の“悲願”が達成されたことに胸を熱くする鈴木だったが、その裏には浩子の影が忍び寄っていた…。

 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。

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