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森七菜、『ほん怖』初主演! 25周年SPで初のキッズシッター役「この夏一番のゾクっと体験をお届けしたい」

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『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』より
『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』より(C)フジテレビ

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 森七菜が、8月17日21時放送の土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』(フジテレビ系)のエピソードの一つで主演することが発表された。森は『ほん怖』初出演にして初主演。キッズシッターという森自身初となる役どころで、恐怖体験に遭遇していく。

【写真】『ほん怖』森七菜の出演シーンをチラ見せ!

 夏の風物詩にもなっている『ほんとにあった怖い話』(通称『ほん怖』)は、今年で放送25周年。今年も“ほん怖リーダー”は稲垣吾郎が務め、香取慎吾の“ほん怖”初参戦が先日発表されたばかりだ。

 森は「“ほん怖”は昔から見ていましたし、ちゃんと怖がってきた子どもだったので、今回は自分が皆さまに寒気をお届けできたら」と意気込む。さらに、森が主演となるエピソードには山口紗弥加の出演も決定している。初共演となる森と山口の掛け合いも見どころだ。

 森が主演を務める『暗澹(あんたん)の部屋』は、ある団地を舞台にした恐怖体験エピソード。新米キッズシッターが派遣先の家庭の一部屋で壮絶な体験をすることに…。

 大学卒業後、キッズシッターとして働き始めた遠山詩織(森)は、初仕事でとある団地に派遣される。部屋に到着すると、藤川雪乃(山口)からせわしなく業務の依頼内容を説明される。続けて、雪乃の娘・美菜(諸林めい)がいる部屋に案内されると、雪乃は自分の携帯番号を詩織に渡してそそくさと仕事へ出かけてしまった。美菜に声をかける詩織だったが、美菜からは「お姉ちゃんもどうせ、いなくなっちゃうんでしょ?」と意味深なことを言われてしまう。

 そんな中、詩織が掃除をしていると、ある部屋から視線を感じる。その部屋は閉じられていたものの、異様な存在感を放っていた。気になった詩織は部屋を開けてみるが、そこで異常な光景を目の当たりにして…。すると、そこに美菜が現れ「お姉ちゃんも、見たの…?」とつぶやく…。

 山口が演じるのは、詩織がキッズシッターとして派遣される団地に住む女性・藤川雪乃。仕事に追われる多忙な日々で娘のシッターを詩織に依頼する。そんな雪乃は部屋の不気味さは気にとめていないようで…。

 現在TVerでは、『ほん怖』の過去作品を配信中。かつて放送された数多くの恐怖体験より厳選されたエピソードを多数配信するほか、昨年放送の『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023』も10日より配信予定だ。

 土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』は、フジテレビ系にて8月17日21時放送。

※森七菜・プロデューサーからのコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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