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『新宿野戦病院』“ヨウコ”小池栄子&“啓三”生瀬勝久、SM診察に視聴者ツッコミ「斬新すぎるだろwww」

ドラマ

『新宿野戦病院』第6話より
『新宿野戦病院』第6話より(C)フジテレビ

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 小池栄子と仲野太賀がダブル主演し、宮藤官九郎が脚本を手掛けるドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第6話が7日に放送され、ヨウコ(小池)と啓三(生瀬勝久)の“SM診察”が描かれると、ネット上には「斬新すぎるだろwww」「何見せられてんのwww」といったツッコミが相次いだ。

【写真】ヨウコ(小池栄子)の“SM診察”をモニタリングする享(仲野太賀)たち 『新宿野戦病院』第6話場面カット

 ヨウコが日本の医師免許を持っていないことを知った啓三が啓介(柄本明)を問い詰める。その話の流れで、ヨウコが啓介とリツコ(余貴美子)との間に生まれた娘であることも明らかになる。そんな中、突然背中を抑えてうずくまる啓三。ヨウコは検査を受けることを勧めるが、啓三はそれを拒むのだった。

 ヨウコが啓介の娘だという事実に衝撃を受けた享(仲野)が歌舞伎町をアテもなく徘徊していると、ホテルから父・啓三と舞(橋本愛)が出てくる場面を目撃。そこで享は舞がSMクラブで女王様をしていることや啓三が彼女の上客であることを知ってしまう。

 その後、啓三が10年以上も検診を受けていないことが発覚。医者嫌いの啓三に検診を受けさせるために、享は舞に協力を要請。舞が啓三に連絡し、彼をプレイルームに誘き寄せる。

 目隠しをされて舞の登場を心待ちにする啓三。しかしそこに現れたのは、ボンテージファッションに身を包み、顔にキャットマスクを着けて女王様に変身したヨウコだった。

 ヨウコは啓三をムチで打ちながら、岡山訛りを抑えつつ「どうしたんだい? 豚。汗かいてるよ。暑いのかい? 呼吸も乱れて苦しそうだよ」と語りかけ「発汗、急な発熱、呼吸の乱れ…これらの不調はすべて、ガンのサインでもあるんだよ!」と診察し始める。

 ヨウコがムチを打ちながら、恍惚とした表情の啓三に検診の必要性を説く様子がコミカルに描かれると、ネット上には「SM診察斬新すぎるだろwww」「ずっと何見せられてんのwww」などのツッコミや「小池栄子と生瀬勝久のSMなんてオモロくないわけないからwww」「笑いが止まらない」といった反響が続出。さらにヨウコを演じる小池のボンテージファッションにも「スタイルが良すぎなのよ!!」「衣装似合い過ぎる」などの声が集まっていた。

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