“2007年くらいの一発屋”芸人、クドカンドラマを観ていて驚き「あたしだよ!!!」
お笑い芸人のにしおかすみこが7日、インスタグラムを更新。同日放送のドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の劇中にて、突然自身の名前が出てきたことに対し、驚きの心境をつづった。
【写真】SM女王にふんした小池栄子
この日放送の第6話では、舞(橋本愛)がNPO法人「Not Alone」新宿エリア代表として活動する傍ら、大人気のSM女王として働いていることを知った亨(仲野太賀)が、May(=舞)を指名。しかし、現場に現れたのは、SM女王を引退した舞に代わって、同じ名を引き継いだあかね(中井千聖)だった。
不慣れなあかねが「若井〜、あかねだよ!」と声を張り上げると、亨は「それ、にしおかすみこのフォーマットじゃん!」とツッコミ。女王様キャラにして「にしおか〜、すみこだよ!」のフレーズで一世風靡した芸人・にしおかすみこの名を出した。
本ドラマを自宅で観ていたというにしおかは、自身のSNSにて、「毎週水曜夜10時からの #フジtv ドラマ #新宿野戦病院 で『にしおかすみこ』と名前を出していただき、普通に家で観て、ぶっ飛んだのはどこのどいつだい? あたしだよ!!!」と驚きの心境を投稿。
「感謝です 教えてくださった方々も! ありがとうございました」と礼を述べ、「えええ 嬉しい 興奮冷めやらぬ #2007年くらいの一発屋」とつづった。
本作はクドカンの愛称で人気の脚本家・宮藤官九郎がオリジナル脚本を手掛ける。宮藤作品には実在する人物などの固有名詞がよく登場する。
引用:「にしおかすみこ」インスタグラム(@nishioka_sumiko)