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『笑うマトリョーシカ』“清家”櫻井翔、“道上”水川あさみの耳元でポツリ ネット騒然「それが本音?」(ネタバレあり)

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ドラマ『笑うマトリョーシカ』第7話より
ドラマ『笑うマトリョーシカ』第7話より(C)TBS

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 水川あさみが主演を務め、櫻井翔が共演する金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/毎週金曜22時)の第7話が9日に放送され、清家(櫻井)が道上(水川)の耳元である言葉をつぶやくと、ネット上には「それが本音?」「信じていいの!?」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】道上(水川あさみ)の手を握る清家(櫻井翔) ドラマ『笑うマトリョーシカ』第7話場面カット

 政務秘書官を務めていた鈴木(玉山鉄二)は、出自にまつわる暴露記事が雑誌に掲載されたことをきっかけに、官房長官に就任したばかりの清家から簡単に切り捨てられてしまう。

 清家をコントロールしてきたのは自分ではなく浩子(高岡早紀)だったことに愕然とし、失意の中で廃人のようになる鈴木。しかしそんなことはお構いなしに、清家は官房長官として政界でより一層の存在感を放ち、不祥事が続く新内閣の支持率維持に貢献していた。

 そんな中、浩子の行方を突き止めるべく取材を続けていた道上は、清家の街頭演説に足を運ぶ。彼女は、演説を終えて支持者とにこやかに握手を交わす清家にレコーダーを差し出しながら「先日、鈴木秘書官を更迭しましたが、今のお気持ちは?」と質問をぶつける。

 清家は、スタッフによって制止された道上のもとに駆け寄ると、レコーダーを持っていた彼女の左手を両手でぎゅっと握りしめる。そしてそのまま引き寄せると、清家は道上の耳元で「切りたくて切ったわけじゃない」と真剣な表情でつぶやくのだった。
 
 清家が道上に向けてつぶやいた言葉に対して、ネット上には「清家の本心だよね!そう思いたい!」「それが本心であることを信じてる」「浩子に抗おうとしているのかな」といったコメントが続出。その一方で「それが本音?」「本心なのか??魔性すぎてよく分からない」「信じていいの!?」などの投稿も集まっていた。

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