『夫の家庭を壊すまで』“みのり”松本まりか、驚きの出自判明にネット衝撃「一気に流れ変わった」(ネタバレあり)
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松本まりかが主演を務めるドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第5話が12日に放送され、みのり(松本)自身も知らなかった出自が明らかになると、ネット上には「今回で一気に流れ変わったな…」「こういう展開は予想しなかった」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】夫役・竹財輝之助の怪演は必見!
夫・勇大(竹財輝之助)が長年不倫を続けていたことを知ったみのりは、復讐のタイミングを探っていた。ある日、みのりは勇大が電話口で声を荒げながら「バレたら全部水の泡だぞ!」「いつになったら金が入るんだよ」と話す姿を目撃してしまう。
そんな勇大は、不倫相手の息子・渉(野村康太)の予想できない行動に危機感を持ちつつ、みのりの機嫌を取るためにディナーに誘う。夫婦水入らずの中、みのりのスマートフォンに祖父・茂信(中村育二)が倒れたと連絡がくる。
病室へ駆けつけたみのりは、死期を悟った茂信から、自分が月城ジュエリーを擁する月城グループの会長・月城進(石黒賢)の娘であることを告げられる。そして美幸の死後、進はみのりの養育費として多額の資金と株を茂信に渡していたことや、茂信が亡くなると、それらをすべてみのりが受け取る手はずになっていることも明らかになる。
みのりの出自が明らかになり、勇大と義母・裕美(麻生祐未)がみのり自身も知らなかった財産について知っていた可能性が示唆されて第5話が幕を下ろすと、ネット上には「今回で一気に流れ変わったな…」「こういう展開は予想しなかった」「5話やばい」などの声や「義母…グルですか……。怖すぎる」「なんで勇大はそこまで知ってたの?」といった投稿も集まっていた。