『マウンテンドクター』“江森”大森南朋、MMT加入も急展開ラストに反響「いろいろ不穏」(ネタバレあり)
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杉野遥亮が主演を務め、大森南朋が共演するドラマ『マウンテンドクター』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第7話が19日に放送され、江森(大森)がMMTに加入するものの急展開のラストを迎えると、ネット上には「いろいろ不穏」「大丈夫かなぁ?心配…」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】落石事故に遭った登山者の治療にあたる歩(杉野遥亮)
第7話では、歩(杉野)のもとに落石事故に巻き込まれたというフォトグラファー・長田(谷恭輔)から助けを求める連絡が舞い込む。歩が急いで現場に駆けつけると、そこには右足が岩に挟まれ身動きがとれなくなった長田の姿が。事故が発生した時刻から考えると、脚の細胞が壊死(えし)し始めている可能性が考えられる。岩の撤去作業も難航し、このままでは長田の命が危ない。
考えあぐねた歩は、病院にいる江森に電話をかける。長田の状況について伝えると、江森は命を守る方法は一つしかないと告げる。究極の決断を下す歩をサポートするため、江森は必要な医療器具を持って現場へ駆けつけるのだった。
歩をはじめとしたMMTのメンバーと江森は一丸となって、長田の命を救おうと奮闘。終盤では、これまでメンバー入りをためらっていた江森が、正式にMMTに加入。歩たちが江森の仲間入りを歓迎する。
しかしラストシーンでは、一人きりになった江森が突然、胸を押さえて、苦しそうにその場にうずくまってしまう。江森の苦悶の表情が映し出されて第7話が幕を下ろすと、ネット上には「江森先生大丈夫かなぁ?心配…」「え!?!?いろいろ不穏だよ!?!?」などのコメントや「やっぱり病気?」「え?江森先生、心臓?」といった投稿が相次いでいた。