『クラスメイトの女子、全員好きでした』第7話 “枝松”木村昴、元クラスメイト・剛力彩芽と再会
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木村昴が主演を務め、新川優愛が共演するドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)の第7話が今夜放送。第7話では枝松(木村昴)が元クラスメイトの志村(剛力彩芽)と再会する一方、美晴(新川優愛)の知られざる過去が明かされる。
【写真】過去が明かされることを恐れた美晴(新川優愛)は、会社を辞めることを決心
本作は、爪切男がつづるエッセーを基に、“真の作者を巡る”オリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。人の欠点に引かれて、すぐ恋に落ちてしまうダメ男が、超個性的なクラスメートの女子たちに片思いを重ねながら成長していく回想ハートフルコメディーだ。
【第7話 あらすじ】
「春と群青」で直川賞を受賞した枝松脛男(木村昴)。盗作した「春と群青」が評価されればされるほど、罪悪感が増していく。一方、肩を落とし歩く片山美晴(新川優愛)の前に、週刊文鳥の記者・桐生学(渋谷謙人)が現れる。記者と知り、慌ててその場を去ろうとする美晴に、桐生は「あなたの過去に興味があるんです…」と、思いもよらない言葉で呼び止めるのだった。
翌日、浮かない顔で出社した美晴。「いざというときには、枝松さんのこと、頼むね」と猫魔里菜(結城モエ)に伝えるが――。
そんな中、枝松の元に、昔好きだった中学のクラスメイト・志村華(剛力彩芽)からメッセージが届く。
中学時代、眼帯少女・志村華(村山輝星)の嘘を知ってしまったせいで、スネオ(及川桃利)も包帯でグルグル巻きに!? 歴史について、「教科書に書いてあることはほとんど嘘」と話していた志村とのやりとりを思い出していた枝松は、「春と群青」のノートに書かれた挿絵が、彼女の絵に似ていたことに気がつく――。
志村が“真の作者“ではないかを確かめるため、枝松は志村と会う約束をする。
一方、知られざる過去が明かされてしまうことを恐れた美晴は、会社を辞める決心をしていた。枝松に、「私の過去が明らかになることで、枝松さんには迷惑がかかると思うので」と打ち明ける美晴。そして、知られざる美晴の過去が明らかになる中、盗作問題が思いもよらぬ展開を迎える!
ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』第7話は、読売テレビ・日本テレビ系にてきょう8月22日23時59分放送。