ベン・アフレック、結婚生活を取り上げたジェニファー・ロペスのドキュメンタリーの全てをコントロールしていた
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結婚からちょうど2年で破局を迎えたベン・アフレックとジェニファー・ロペス。破局危機が報じられる前、ジェニファーは2人のプライベートを捉えたドキュメンタリー『グレイテスト・ラブストーリー・ネバー・トールド』を公開したが、これはベンの勧めで製作されたものだったようだ。
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現地時間8月20日にジェニファーが離婚を申請し、ついに破局を迎えた2人。現在、ベンが私生活をオープンにすることを嫌い、ドキュメンタリーで結婚生活を取り上げることを不快に感じていたと報じられている。しかし実情は、違うものだったようだ。
今年2月、10年ぶりの新アルバム『This Is Me…Now』と映画『This Is Me... Now ディス・イズ・ミー…ナウ』をリリースしたジェニファーは、合わせてアルバム&映画の制作舞台裏を捉えたドキュメンタリー『グレイテスト・ラブストーリー・ネバー・トールド』を公開した。
Peopleによると、「コントロールしていたのはベンです。彼はプロジェクトに大賛成でした。映画とアルバムを制作するようジェニファーを動かしたのは彼で、その後ドキュメンタリー制作を推し進めたのも彼でした。ドキュメンタリーの中で彼は躊躇し、まるで驚いたようでしたが、実際は違います」と、ベンに近い関係者が明かしたそうだ。
「彼は映画やアルバムの制作をとても応援し、彼女の行動の隅々まで把握していた」と続ける。「彼は映画とアルバムをとても気に入っていました」「彼は普通の男の役を演じながら、全てを動かしていたのです」。
「自分が望む物語にするために、監督からコントロールを奪っていました。彼自身深く関わり、ジェニファーを誇らしく思っていたのに、ドキュメンタリーの中では『僕らの関係をアルバムにしているのか?』と、さも驚いているように見えます。非常に困惑してしまいます」と情報筋は語っている。
ドキュメンタリーが公開された当時は、2人のプライベートを垣間見られることが注目を集めたが、ベンが注目を集める生活に不満があったと報じられている今では、彼を正当化する役割を果たしているそうだ。「彼はそんな生活をサポートするだけでなく、勧めていた。ドキュメンタリーの必要性を説いたのは彼です」と強調している。
また別の関係者によると、ドキュメンタリーは、ベンの会社アーティスト・エクイティに向けた彼のアイディアだったそう。「ジェニファーは、アルバムと映画に集中するため、ドキュメンタリーは作りたくありませんでした」と証言している。