実写『【推しの子】』、吉田鋼太郎が斉藤壱護、倉科カナがミヤコ、金子ノブアキが五反田に! 追加キャストが連続解禁
関連 :
『【推しの子】』ドラマシリーズ(Prime Videoにて11月28日配信開始)、映画(12月20日公開)の追加キャスト第1弾として、吉田鋼太郎、倉科カナ、金子ノブアキの出演が発表され、それぞれの劇中写真も到着。総勢28名のキャストが、第1弾を皮切りに本日9月1日に連続解禁される。
【写真】アクアとルビーの面倒を支える壱護の妻・ミヤコに倉科カナ アクアに陰ながら助力する五反田に金子ノブアキ
本作は、赤坂アカ・横槍メンゴによる同名漫画を実写化。原作漫画は、伝説的アイドル・アイの子どもとして転生するファンタジックな設定とショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、“芸能界”という複雑な世界にちゅうちょなく切り込む他に類を見ない斬新なストーリーで、コミック累計1800万部を売り上げ(7月現在)、現在、アニメ第2期も放送中だ。そんな中、ついに本格始動となった実写映像化プロジェクトでは、主演の櫻井海音ほか、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、成田凌などのキャストが集結している。
追加キャスト第1弾として発表されたのは、アイ(齋藤飛鳥)とアクア(櫻井海音)の関係を知る主要キャラクターを演じるキャスト3名。
吉田鋼太郎が演じるのは、芸能事務所“苺プロダクション”初代社長・斉藤壱護。伝説的アイドル・アイを見いだし、スターとして育て上げた敏腕マネジャーでもあり、アイの子供アクアとルビーが産まれる際もさまざまな面でサポートをする重要な役どころだ。
倉科カナが演じるのは、斉藤壱護の妻であり苺プロダクション現社長・斉藤ミヤコ。アイ亡き後に母親代わりとしてアクアとルビーの世話をするだけでなく、同事務所に入所した彼らを所属タレントとして面倒をみる立役者だ。
金子ノブアキが演じるのは、映画監督・五反田泰志。幼きアクアの演技の才能を見抜き、芸能界にスカウトしたキーマンである彼は、成長したアクアとも交流を続けており、アクアの“ある目的“のために陰ながら助力する重要人物だ。
なお、「【推しの子】リリースパーティー」と題し、本日9月1日正午から1時間ごとに実写版『【推しの子】』追加キャストが順次解禁される。正午に解禁となった第1弾に続き、13時に第2弾、14時に第3弾…と、17時まで、これまでベールに包まれていた本作の重要キャラクターを演じるキャスト陣総勢28名が、一日にして一気に連続解禁となる。
『【推しの子】』ドラマシリーズは、Prime Videoにて11月28日21時より世界独占配信(全8話)。映画は12月20日全国公開。