『笑うマトリョーシカ』Pが語る最終回の見どころ「道上と清家の長い対峙シーンは圧巻!」
いよいよ明日最終回を迎える金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/毎週金曜22時)。早見和真の同名小説を原作に、主人公のジャーナリスト・道上香苗(水川あさみ)が、人気政治家・清家一郎(櫻井翔)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンス。清家を裏で操る“ハヌッセン”の正体が浩子(高岡早紀)ではなかったこと、そしてBG株事件には、現首相・羽生(大鷹明良)までもが関与していたことが明らかとなった前回。続く最終回では、清家からの突然の提案を受け入れた道上がなんと、清家の“ブレーン”に就任することに。そしてついに明かされる“ハヌッセン”の正体とは…。注目の最終回を前に、本作の橋本芙美プロデューサーに、キャストとの撮影エピソードや最終回の注目ポイント、本作に込めた思いを聞いた。

(C)TBS