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『笑うマトリョーシカ』最終回 ”道上”水川あさみ、真実を突き止めるため“清家”櫻井翔の提案を受け入れる

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ドラマ『笑うマトリョーシカ』最終回より
ドラマ『笑うマトリョーシカ』最終回より(C)TBS

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 水川あさみが主演を務め、櫻井翔が共演する金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/毎週金曜22時)の最終回が6日の今夜放送される。

【写真】清家(櫻井翔)のブレーンとなった道上(水川あさみ) ドラマ『笑うマトリョーシカ』最終回場面カット

 本作は早見和真の同名小説を実写ドラマ化するヒューマン政治サスペンス。水川演じる主人公の記者・道上香苗が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井)と有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うさまをスリリングに描き出す。

■最終回あらすじ

 浩子(高岡早紀)は清家を操るハヌッセンではなかった。そしてBG株事件には、前外務大臣の諸橋(矢島健一)だけでなく、総理大臣の羽生(大鷹明良)も関与していた。

 そんな衝撃の事実が次々と明らかになった矢先、清家から「僕のブレーンになってほしい」という突然の提案を受けた道上(水川あさみ)は、ブレーンとしてそばにいることで清家のハヌッセンを突き止められると考え、その提案を受け入れることに。

 ことあるごとに道上に意見を求め、道上の考えをそのまま吸収して自分の言葉にする清家。そんな清家を目の当たりにし、道上はある種の充実感を抱き始めるのだった。

 そんな中、山中(丸山智己)から一刻も早く羽生と諸橋がBG株事件に関与していた証拠を公開し、2人を失脚させるべきだと促された道上だが、政権と敵対すると清家のブレーンを降りることになると考えた道上は、悩み始める…。

 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。

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